日本サッカー代表チームが2015東アジア杯に出場する選手名簿を発表した。代表チーム23人全員がJリーグで活躍する選手で構成された。ヴァヒド・ハリルホジッチ日本代表チーム監督(63)が23日に発表した東アジア杯出場名簿には香川真司(ドルトムント)、本田圭佑(ACミラン)等の海外組は含まれていなかった。
代わりに倉田秋(27・カンバ大阪)、浅野拓磨(21・サンフレッチェ広島)、武藤雄樹(27・浦和レッズ)、米倉恒貴(27・カンバ大阪)、遠藤航(22・湘南ベルマーレ)が新しく抜擢されるなど23人全員が国内組で構成された。今年1月のオーストラリアアジア杯に参加した選手は柴崎岳(23・鹿島アントラーズ)等5人に過ぎなかった。
韓国と日本、中国、北朝鮮の4カ国が参加する2015東アジア杯は2日から9日まで中国・武漢で開かれる。韓国と日本は5日に正面対決する。女子の部は1日から9日まで行われる。
代わりに倉田秋(27・カンバ大阪)、浅野拓磨(21・サンフレッチェ広島)、武藤雄樹(27・浦和レッズ)、米倉恒貴(27・カンバ大阪)、遠藤航(22・湘南ベルマーレ)が新しく抜擢されるなど23人全員が国内組で構成された。今年1月のオーストラリアアジア杯に参加した選手は柴崎岳(23・鹿島アントラーズ)等5人に過ぎなかった。
韓国と日本、中国、北朝鮮の4カ国が参加する2015東アジア杯は2日から9日まで中国・武漢で開かれる。韓国と日本は5日に正面対決する。女子の部は1日から9日まで行われる。
この記事を読んで…