日本の長崎県対馬市の神社で韓国人窃盗団によって盗難に遭い、最近返還された仏像の右手の指先の部分に破損が確認されたと日本の時事通信が22日に報道した。
返還された仏像は、対馬市海神神社が所有していた日本の重要文化財「銅造如来立像」だ。日本の文化庁によれば仏像の右手中指の先部分が約2~3ミリ欠けている状態だ。
窃盗団の逮捕後、韓国の国立文化財研究所が撮影した写真ですでに該当部分が破損した状態だった。2012年10月の盗難当時、韓国に運搬する途中で破損した可能性が高い。文化庁は今後、海神神社と補修方法について協議する方針だ。
時事通信は盗難当時に破損した可能性が高いと報道した。
返還された仏像は、対馬市海神神社が所有していた日本の重要文化財「銅造如来立像」だ。日本の文化庁によれば仏像の右手中指の先部分が約2~3ミリ欠けている状態だ。
窃盗団の逮捕後、韓国の国立文化財研究所が撮影した写真ですでに該当部分が破損した状態だった。2012年10月の盗難当時、韓国に運搬する途中で破損した可能性が高い。文化庁は今後、海神神社と補修方法について協議する方針だ。
時事通信は盗難当時に破損した可能性が高いと報道した。
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