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<インタビュー>米国内の慰安婦訴訟を主導するキム・ヒョンジン弁護士(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

15日、米国内慰安婦損害賠償訴訟を主導したキム・ヒョンジン弁護士が訴訟について説明している。キム弁護士は「元慰安婦を売春婦だと主張すること自体が名誉毀損」と指摘した。

--訴訟を主導することになった契機は。


「美術法など知的財産権問題が私の専門分野だ。このため第2次世界大戦中にナチスに奪われたユダヤ人の美術品、いわゆるホロコーストアートの返還訴訟に関心があった。こうした裁判を見ていると、例外なくユダヤ人が勝訴している。ここから慰安婦訴訟のヒントを得た。ホロコースト関連訴訟は時効に関係なくいつも勝訴するが、我々も勝てないことはないと考えるに至った」




米国内の慰安婦訴訟を主導するキム・ヒョンジン弁護士(2)

米国内の慰安婦訴訟を主導するキム・ヒョンジン弁護士(3)

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