16日、日本の安倍晋三政権が集団的自衛権などを行使する安保関連法の改正案を強行処理した中で、戦争の惨状を、身を持って体験した87歳の日本人女性が安倍首相に手紙を送った話が日本のメディアに紹介された。
毎日新聞は16日、安保改正案に反対して昨年7月に安倍首相に直接手紙を書いて送った材井あさ子さん(87)を紹介した。安倍内閣は昨年7月1日付でこれまでの憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使が可能だという方針を定めて法案を国会に提出した。今回、その法案が強行処理されたのだ。
毎日新聞は16日、安保改正案に反対して昨年7月に安倍首相に直接手紙を書いて送った材井あさ子さん(87)を紹介した。安倍内閣は昨年7月1日付でこれまでの憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使が可能だという方針を定めて法案を国会に提出した。今回、その法案が強行処理されたのだ。
この記事を読んで…