現代自動車は8日(現地時間)、米国とカナダでシートベルトの固定装置に問題が見つかった「ソナタ」約14万台をリコールすると発表した。
リコールの対象は昨年4月から12月の間に米国アラバマ工場で生産されたソナタ2015年型モデルだ。
現代車はシートベルトのバックルが固定装置に斜めに挟まれてベルトがひっかかって長さの調節ができないことがあり計器盤に警告などが点灯すると説明した。
現代車は、リコール対象車両のシートベルトの固定装置を修理・交換する予定だとしつつ、韓国で販売されている車両には問題はないと伝えた。
リコールの対象は昨年4月から12月の間に米国アラバマ工場で生産されたソナタ2015年型モデルだ。
現代車はシートベルトのバックルが固定装置に斜めに挟まれてベルトがひっかかって長さの調節ができないことがあり計器盤に警告などが点灯すると説明した。
現代車は、リコール対象車両のシートベルトの固定装置を修理・交換する予定だとしつつ、韓国で販売されている車両には問題はないと伝えた。
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