HDC新羅免税店が2日、ソウル龍山アイパークモールで「大韓民国観光産業発展のためのビジョン宣言式」を開き、江原道(カンウォンド)など地方自治体と龍山(ヨンサン)電子商店街連合会、KORAIL(韓国鉄道公社)と協力すると明らかにした。鄭夢奎(チョン・モンギュ)現代産業開発会長、崔文洵(チェ・ムンスン)江原道(カンウォンド)知事、李富真(イ・ブジン)ホテル新羅社長(左から)が行事に出席した。鄭夢奎(チョン・モンギュ)現代産業開発会長(53)と李富真(イ・ブジン)ホテル新羅社長(45)が地方自治体とともに観光産業の発展に力を注ぐ。
K-ディスカバリー協力団はHDC新羅免税店が設立される龍山駅を拠点に外国人観光客がITX鉄道に沿って江原道を観光し、湖南(ホナム)線KTXに乗って忠北・全南・全北地域を旅行するよう誘導する官民協力機構。地方自治体は観光コンテンツを開発し、HDC新羅免税店は外国人観光客を積極的に誘致し、KORAILは龍山を出発点に外国人観光客を全国に輸送する。
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