韓国ヤクルトの新型電動カート「ココ」。8時間ほど充電すれば一日の活動が十分に可能。(写真=各社)
◆エネルギー貯蔵システム「ESS」市場も競争
ソウル大行政大学院のチョン・グァンホ教授は「米国やドイツなど主要国が再生可能エネルギー発電活性化戦略を推進し、過去に発電用中心だったESSの需要が最近では一般家庭用としても急速に領域を広めている」と紹介した。
このようにリチウムイオンバッテリー市場の価値が高まり、海外企業も攻撃的に投資している。リチウムイオンバッテリー分野で最も攻勢を見せているのが日本企業だ。日本企業は2000年代初期までリチウムイオンバッテリー市場で最強だったが、最近はLG化学、サムスンSDI、コカムなど韓国企業に劣勢となり、これを挽回するという覚悟だ。1日の日本経済新聞によると、日本の電子部品企業TDKは300億円を中国工場に投資し、新しい生産ラインを追加することにした。計画通りに進めば来年上半期までに工場の生産能力は40%以上増える。日立系列リチウムイオン電池企業の日立マクセルも京都工場の生産量を30%ほど増やす計画だ。リチウムイオン電池業界で9位に落ちた日本ソニーも増産を検討中という。
リチウムイオンバッテリーで成果出す韓国企業、挽回狙う日本企業(1)
リチウムイオンバッテリーで成果出す韓国企業、挽回狙う日本企業(2)
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