大韓出版文化協会は来月1~4日に東京ビッグサイトで開かれる「東京国際ブックフェア」に韓国館を設置すると29日、明らかにした。
大韓出版文化協会は今年40平方メートル規模で韓国館を設置・運営する予定だ。韓国館には多楽園と韓国文学翻訳院の展示図書のほか、キョンセウォン、未来文化社、シンイル・ブックス、ジュニア・キムヨン社、青林出版、玄岩社などをはじめ、13社の委託図書を含む計300種余りの図書が展示される。
また、韓日国交正常化50周年を記念する「韓国・朝鮮の知を読む」をテーマにした特別展示会およびボローニャ国際児童図書展入賞作を展示する特別展も並行して開かれる。
大韓出版文化協会会長は「韓日両国の国交正常化50周年を迎える年に開かれる図書展ということで一層意味がある」とし「民間交流次元で行われる、本と出版を通じた両国間の交流増進により、疎通し合い和合する契機になることを願う」と伝えた。
大韓出版文化協会は今年40平方メートル規模で韓国館を設置・運営する予定だ。韓国館には多楽園と韓国文学翻訳院の展示図書のほか、キョンセウォン、未来文化社、シンイル・ブックス、ジュニア・キムヨン社、青林出版、玄岩社などをはじめ、13社の委託図書を含む計300種余りの図書が展示される。
また、韓日国交正常化50周年を記念する「韓国・朝鮮の知を読む」をテーマにした特別展示会およびボローニャ国際児童図書展入賞作を展示する特別展も並行して開かれる。
大韓出版文化協会会長は「韓日両国の国交正常化50周年を迎える年に開かれる図書展ということで一層意味がある」とし「民間交流次元で行われる、本と出版を通じた両国間の交流増進により、疎通し合い和合する契機になることを願う」と伝えた。
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