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与党院内代表側「朴大統領の一言で退くのは前近代的」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表(写真右)と劉承ミン(ユ・スンミン)院内代表が29日午前、京畿道(キョンギド)の平沢(ピョンテク)商工会議所で開かれた現場最高委員会議に参加した。この日の会議で金台鎬(キム・テホ)最高委員は「劉院内代表が英断を下さなければならない」として自主辞任を公開的に促した。午前の会議には親朴系議員である徐清源(ソ・チョンウォン)、李貞鉉(イ・ジョンヒョン)最高委員は参加しなかった。

セヌリ党の劉承ミン(ユ・スンミン)院内代表は29日午後、鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長、李鍾杰(イ・ジョンゴル)新政治民主連合院内代表と会合を持った。党の緊急最高委員会議が終わった後だった。会合後、劉院内代表は「追加補正予算案は(来月)7日中に処理するのが容易ではない。ワンポイント国会をしてでも処理する」と話した。今後の国会日程を説明した劉院内代表の姿は、普段と違うところがなかった。

この日午前、平沢(ピョンテク)で開かれた党最高委員会議でも劉院内代表は「MERS(中東呼吸器症候群)によって困難に見舞われた平沢の経済を生かすために、今回の追加補正予算案と来年の予算に(支援金を)積極的に反映することを真剣に検討する」と話した。7月以降の日程にまで言及している。「辞任不可」を前提とした発言だ。

劉院内代表は、自身に対する自主的辞任の要求が出てきた午後の緊急最高委でも「考えてみる」とだけ述べた。「最高委は私の去就を決める所ではない」という言葉も述べたという。側近は「事実上の正面突破の意志を見せたこと」と伝えた。前日、金武星(キム・ムソン)代表との電話で「親朴系が辞任要求するからといって辞められない」と話したことと同じ脈絡だ。


青瓦台と親朴系の激しい辞任の圧力にもかかわらず劉院内代表が「持ちこたえること」を選んだ背景として、親しい人々は3つ挙げた。

まず、劉院内代表は今回の拒否権政局を単純な国会法改正案の波動ではなく民主主義の問題として認識しているという。ある側近は「党憲・党規があるのに大統領の一言で与党院内代表が退くのは前近代的な形態と考えている」として「25日の議員総会で圧倒的多数が再信任しただけに彼らが背を向けない限りは辞めないだろう」と話した。

2番目、非朴系議員の「応援」だ。拒否権政局以降、多数の議員が劉院内代表に「持ちこたえろ」という内容の電話や文字メッセージを送っていると側近は伝えた。院内指導部に属する議員は「劉院内代表が崩れれば、党が青瓦台に自動的に賛成するような役割をすると思う議員たちが、彼の支援に回っている」と話した。

最後に劉院内代表の個人的な気質だ。金代表は普段から彼を指して「がさつだ」と言う。あまり曲げない彼のスタイルが「持ちこたえ」にも作用しているという意だ。チョ海珍(チョ・ヘジン)院内首席副代表は「劉院内代表は院内業務に忠実で、青瓦台との摩擦を解くための努力に傾注するだろう」と話した。

劉院内代表はこの日の緊急最高委直前に尹在玉(ユン・ジェオク)議員と韓国史学振興財団が共同主催した討論会(「大学財政会計透明性の向上の方向性と課題」)の祝辞を通じて「ひょっとして今朝の新聞を読まれた方は『あの人はまだ首がつながっているのか』というはずだが」との冗談も言った。「10年前の野党時期、寒い日に街中で私学法の場外闘争をしながら明洞(ミョンドン)で熱心にビラ配りをしたことを思い出す」とも語った。

劉院内代表が青瓦台と親朴系の圧迫に最後まで耐え忍ぶことができるかは未知数だ。ある非朴系の再選議員は「劉院内代表が政治生命をかけた戦いを始めたが、彼自身や与党全体が大きな打撃を受ける可能性もある」と話した。



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