「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」で5つの賞を受賞したサムスン電子の「Look At Me」キャンペーン。(写真提供=第一企画)
「Look At Me」は自閉症児の疎通を助けようと開発されたアプリケーションで、アプリを通じて他の人と目を合わせたり感情を表現したりする方法を訓練することができる。自閉症児の60%のアイコンタクト問題が改善され、表情理解能力が向上した。
サイバー部門審査委員長であるコンサルタント会社「アイソバー」のジーン・リンCEO(最高経営責任者)は「『Look At Me』はデジタル技術がどのように人の生き方を変えるのかを示した事例」とし「自閉という問題を創造的に解決しようと、平易でシンプルなアプローチ法を見つけて参加しやすくした点が印象的だった」と評した。
バーガーキングと共にした「朝は王のように」キャンペーン、脱北民と共に開発した単語自動変換アプリ「クルドンム」、世界自然保護基金(WWF)と共同で進めた「アニマル・コピーライト」、アディダスキャンペーンなども受賞の栄誉に輝いた。第一企画は、今年、カンヌライオンズにユ・ジョンヒ・クリエイティブディレクターなど歴代最多となる5人の審査委員を輩出した。一方、第一企画はカンヌライオンズセミナーを開き、デジタル部門長のピーター・キム専務が「ソーシャルメディアの今後10年」をテーマに発表をした。
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