女優チョン・ジヒョンが映画『暗殺』に出演した所感を明らかにした。

チョン・ジヒョンは２２日午前１１時、ソウルの狎鴎亭（アックジョン）ＣＧＶで開かれた映画『暗殺』の制作報告会で、「暗殺組織の隊長アン・オクユン役を演じた。久しぶりに映画でごあいさつする。実は女優が中心となる映画を探すのは難しいが、チェ・ドンフン監督によるヒロイン中心の映画に出演できて光栄だった」として「まだ映画を観ていないがとても期待している」と話した。

映画『暗殺』は１９３０年代に上海と京城を背景に親日派暗殺作戦のために集まった暗殺者らと臨時政府要員、殺人請負業者ら祖国も名前もない者たちの話を描いた作品だ。チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウ、オ・ダルス、チョ・ジンウン、イ・ギョンヨン、チェ・ドンムンらが出演する。『犯罪の再構成』『タチャ－イカサマ師』『１０人の泥棒たち』などを演出したチェ・ドンフン監督が３年ぶりにリリースする作品だ。７月２２日公開。