高木一郎ソニーホームエンターテインメント&オーディオ事業部門長は18日、ロイター通信とのインタビューで「テレビはソニーの魂」としながら「テレビ事業から撤退する計画はない」と話した。大和証券の綾田純也アナリストは「テレビはオーディオ製品の販売などと連携しており、テレビ事業を中断すればソニーブランドの価値が急速に損なわれかねないという判断にともなう決定」と解説した。
品田正弘パナソニックテレビ事業部門長も「テレビは冷蔵庫・洗濯機のようなパナソニックのほかの家電製品の販売と連結しておりテレビ事業から簡単に撤退するのは難しい」と話した。
品田正弘パナソニックテレビ事業部門長も「テレビは冷蔵庫・洗濯機のようなパナソニックのほかの家電製品の販売と連結しておりテレビ事業から簡単に撤退するのは難しい」と話した。
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