日本政府が初めて防衛省をロボット技術開発に参加させることにしたと毎日新聞が18日報道した。
報道によれば、安倍晋三首相が議長をつとめる日本政府の「総合科学技術・イノベーション会議」はロボット開発に防衛省を参加させる内容を盛り込んだ「科学技術イノベーション総合戦略」を確定した。
これに伴い防衛省は「自然災害に対する強靱(きょうじん)な社会の実現」という目標のもと総務省や消防庁などと共に大規模災害現場で活用可能なロボット技術の開発に乗り出すことになる。
これに関連して韓国メディアのYTNは、防衛省が災害対応を理由にロボット開発に参加することになるが、ここで得た技術が軍需・防衛分野に活用される可能性もあるとの懸念を示した。
報道によれば、安倍晋三首相が議長をつとめる日本政府の「総合科学技術・イノベーション会議」はロボット開発に防衛省を参加させる内容を盛り込んだ「科学技術イノベーション総合戦略」を確定した。
これに伴い防衛省は「自然災害に対する強靱(きょうじん)な社会の実現」という目標のもと総務省や消防庁などと共に大規模災害現場で活用可能なロボット技術の開発に乗り出すことになる。
これに関連して韓国メディアのYTNは、防衛省が災害対応を理由にロボット開発に参加することになるが、ここで得た技術が軍需・防衛分野に活用される可能性もあるとの懸念を示した。
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