韓国が中央アメリカ（中米）６カ国の自由貿易協定（ＦＴＡ）交渉を開始した。
産業通商資源部は「今月１８日（現地時間）、米国ヒューストンで尹相直（ユン・サンジク）長官が中米６カ国の通商産業担当相と会い、「韓－中米ＦＴＡ」交渉を公式宣言した」と１９日、明らかにした。
韓国とＦＴＡ交渉に参加する中米６カ国はグアテマラとニカラグア、エルサルバドル、ホンジュラス、コスタリカ、パナマなどだ。
大韓貿易投資振興公社（ＫＯＴＲＡ）は、最近、報告書で中南米とＦＴＡを締結すれば平均２０％水準の高い輸入関税が適用さている自動車や部品産業が最も大きな恩恵を受けるだろうと説明した。
また、携帯電話や鉄鋼構造物、建設資材なども関税効果を受けられるため中国製品との競争で有利になると見通した。
産業通商資源部は「今月１８日（現地時間）、米国ヒューストンで尹相直（ユン・サンジク）長官が中米６カ国の通商産業担当相と会い、「韓－中米ＦＴＡ」交渉を公式宣言した」と１９日、明らかにした。
韓国とＦＴＡ交渉に参加する中米６カ国はグアテマラとニカラグア、エルサルバドル、ホンジュラス、コスタリカ、パナマなどだ。
大韓貿易投資振興公社（ＫＯＴＲＡ）は、最近、報告書で中南米とＦＴＡを締結すれば平均２０％水準の高い輸入関税が適用さている自動車や部品産業が最も大きな恩恵を受けるだろうと説明した。
また、携帯電話や鉄鋼構造物、建設資材なども関税効果を受けられるため中国製品との競争で有利になると見通した。
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