韓日両国の国民の相手国に対する好感度が最近急減していたことが分かった。
18日韓国の新聞社・東亜日報は、日本の朝日新聞と韓日国交正常化50周年を迎えて実施した共同世論調査の結果、相手国に対する好感度が5年前の調査の時よりも大きく下がったと報道した。
東亜日報によると相手国が「好き」という回答が韓国人は2010年の11%から6%に下がり、日本は18%から10%に下落した。相手国が「嫌い」という回答も韓国人は2010年の36%から50%に増え、日本も10%から26%に上がった。
また相手国に対するイメージも「最近5年間で悪くなった」という回答が韓国で59%、日本は54%だった。「良くなった」という回答は両国ともに4%に過ぎなかった。
しかし両国の国民はいずれも韓日関係の改善を望んでいることが明らかになった。韓国人の87%と日本人の64%が両国関係の改善を希望すると答えたと東亜日報は報じた。
18日韓国の新聞社・東亜日報は、日本の朝日新聞と韓日国交正常化50周年を迎えて実施した共同世論調査の結果、相手国に対する好感度が5年前の調査の時よりも大きく下がったと報道した。
東亜日報によると相手国が「好き」という回答が韓国人は2010年の11%から6%に下がり、日本は18%から10%に下落した。相手国が「嫌い」という回答も韓国人は2010年の36%から50%に増え、日本も10%から26%に上がった。
また相手国に対するイメージも「最近5年間で悪くなった」という回答が韓国で59%、日本は54%だった。「良くなった」という回答は両国ともに4%に過ぎなかった。
しかし両国の国民はいずれも韓日関係の改善を望んでいることが明らかになった。韓国人の87%と日本人の64%が両国関係の改善を希望すると答えたと東亜日報は報じた。
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