首相候補の黄教安(ファン・ギョアン)氏の任命同意案が18日、韓国国会本会議を通過した。
今回の表決は総計298人の議員のうち278人が参加した。賛成156人、反対120人、無効2人で56.1%の賛成率を記録した。
これで4月に李完九(イ・ワング)前首相が退いた後、52日ぶりに首相職の空席事態が解消されることになった。
黄氏は同日午後に任命状を受け取った後、直ちに中東呼吸器症候群(MERS)現場を訪問して事態の沈静化に出ると発表された。
今回の表決は総計298人の議員のうち278人が参加した。賛成156人、反対120人、無効2人で56.1%の賛成率を記録した。
これで4月に李完九(イ・ワング)前首相が退いた後、52日ぶりに首相職の空席事態が解消されることになった。
黄氏は同日午後に任命状を受け取った後、直ちに中東呼吸器症候群(MERS)現場を訪問して事態の沈静化に出ると発表された。
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