グループＢＩＧＢＡＮＧが韓国はもちろん日本や中国、香港などで音源チャートのトップを席巻している。

ＢＩＧＢＡＮＧが１７日午前０時に日本で公開した『ＢＡＮＧ　ＢＡＮＧ　ＢＡＮＧ』と『ＷＥ　ＬＩＫＥ　２　ＰＡＲＴＹ』の韓国語バージョンの曲が公開当日の日本のｉＴｕｎｅｓ全体チャートで並んで１・２位をさらって日本国内での熱い人気ぶりを証明した。

またＢＩＧＢＡＮＧはこの日基準の香港のｉＴｕｎｅｓでも１００位圏内に１０曲も入れて熱い音源パワーを見せた。


１位になった『ＢＡＮＧ　ＢＡＮＧ　ＢＡＮＧ』だけでなく『ＷＥ　ＬＩＫＥ　２　ＰＡＲＴＹ』『ＬＯＳＥＲ』『ＢＡＥ　ＢＡＥ』などアルバム『ＭＡＤＥ　ＳＥＲＩＥＳ』の曲はもちろん『ＬＩＥＳ』『ＨａｒｕＨａｒｕ』『ＦＡＮＴＡＳＴＩＣ　ＢＡＢＹ』などＢＩＧＢＡＮＧの特級ヒット曲が共にチャート入りした。

これは１２日から１４日まで計３日間香港ＡＷＥアリーナで開かれたワールドツアー香港公演の人気をそのまま立証する結果だ。３回公演が全席売り切れて計３万６０００人の観客を熱狂させた香港公演以降、ＢＩＧＢＡＮＧの過去の名曲を再び聴くファンたちが急増したおかげという評価だ。

中国での人気もチャートを通じて立証された。最近『ＢＡＮＧ　ＢＡＮＧ　ＢＡＮＧ』と『ＷＥ　ＬＩＫＥ　２　ＰＡＲＴＹ』が中国ポータルＱＱミュージックの音源販売チャートで１位、２位を記録して中華圏内でも爆発的な人気を証明した。