日本の岸田文雄外相は12日、中東呼吸器症候群(MERS)感染が広がっている韓国に感染症の専門家を派遣したと日本メディアが報道した。
時事通信など日本メディアによれば岸田外相は日本防衛医科大学の教授を11日ソウルに派遣してソウルと釜山(プサン)の日本人学校や日本人会を対象にMERS予防策などについて講演する予定だ。
岸田外相は「韓国政府と世界保健機関(WHO)が合同で(MERSの)調査分析を行っている。結果を踏まえてさらなる対応を検討したい」と伝えた。
時事通信など日本メディアによれば岸田外相は日本防衛医科大学の教授を11日ソウルに派遣してソウルと釜山(プサン)の日本人学校や日本人会を対象にMERS予防策などについて講演する予定だ。
岸田外相は「韓国政府と世界保健機関(WHO)が合同で(MERSの)調査分析を行っている。結果を踏まえてさらなる対応を検討したい」と伝えた。
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