英国ロイター通信が主管する「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は10日(現地時間)、2015年アジアの大学上位ランキング1~100位を公開した。
THEが選定したランキングによれば1位は東京大学だった。2位はシンガポール国立大学(National University of Singapore:NUS)、3位は香港大学(The University of Hong Kong)の順だった。韓国のソウル大学とKAIST(韓国科学技術院)はそれぞれ6位と8位に選ばれた。KAISTの次に京都大学が9位に上がった。
今回のランキング上位10位圏に入った大学は中国が4校と最も多く、シンガポールと日本、韓国はそれぞれ2校が順位圏入りした。
THEは13指数の総点を集めて大学の順位を決定する。13指数はそれぞれ教育環境、大学予算規模や認知度、学術論文の寄与度、国際化の展望、価値創出の程度(専攻分野での経歴)を数値化してあらわしたものだ。
THEが選定したランキングによれば1位は東京大学だった。2位はシンガポール国立大学(National University of Singapore:NUS)、3位は香港大学(The University of Hong Kong)の順だった。韓国のソウル大学とKAIST(韓国科学技術院)はそれぞれ6位と8位に選ばれた。KAISTの次に京都大学が9位に上がった。
今回のランキング上位10位圏に入った大学は中国が4校と最も多く、シンガポールと日本、韓国はそれぞれ2校が順位圏入りした。
THEは13指数の総点を集めて大学の順位を決定する。13指数はそれぞれ教育環境、大学予算規模や認知度、学術論文の寄与度、国際化の展望、価値創出の程度(専攻分野での経歴)を数値化してあらわしたものだ。
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