韓国建設技術研究院は2014年度「国家別建設産業のグローバル競争力総合評価」において韓国が8位を記録したと10日、明らかにした。評価結果によると、20カ国のうち4年連続で米国が1位を占めた。ドイツが2位、中国が3位、スペインが4位、フランスが5位をそれぞれ記録した。韓国は8位で昨年に比べ1段階下落した。
2011年から発表されている同評価は、2項目(建設インフラの競争力評価、建設企業の力量評価)の細部評価指標で構成されている。
2011年から発表されている同評価は、2項目(建設インフラの競争力評価、建設企業の力量評価)の細部評価指標で構成されている。
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