国際サッカー連盟(FIFA)ランキング18位の韓国は10日(日本時間)、カナダ・モントリオールのオリンピック・スタジアムで開かれた2015カナダ女子ワールドカップ(W杯)E組組別リーグ第1戦の対ブラジル(7位)戦で0-2の敗北を喫した。ブラジルを応援する観衆が多かったものの、約250人の韓国応援団は力強く「大韓民国」を連呼して選手に力を与えた。
ブラジルはフィジカルと華やかな個人技を前面に出して試合の主導権を握った。韓国は俊足を利用してボールを持つ選手を2人ずつマークし、ブラジルの攻撃を遮断した。試合序盤から体力を消耗しながら、集中力が途切れた合間を突かれて先制ゴールを許した。
ブラジルはフィジカルと華やかな個人技を前面に出して試合の主導権を握った。韓国は俊足を利用してボールを持つ選手を2人ずつマークし、ブラジルの攻撃を遮断した。試合序盤から体力を消耗しながら、集中力が途切れた合間を突かれて先制ゴールを許した。
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