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【グローバルアイ】矛盾した中国観の弊害=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
しかし中国を社会や個人として見ると事情が違う。各自の経験によって多様な否定的見解が飛び出してくる。不潔で怠け者で公共秩序を守らず契約も無視する国。これだけなのか。小国を無視して腕力を前面に出しながら社会規範を守らないなどなど。一言でいえば「後進的」だということだ。30年以上にわたり高度経済成長をしながら国家地位はG2(米国と中国)になったが、国の品格が伴っていないという話だ。相当数の中国人もこれを認めるので間違った話ではない。問題はこうした韓国人の矛盾した中国観が、中国に対する言動不一致、学習欠乏につながって国益を害するというところにある。


個人でも国家でも同じだ。中東呼吸器症候群(MERS)事態だけでもそうだ。韓国人のK氏が自身の健康状態を隠して中国出張を断行した背景にはG2の中国というよりも「まさか中国が何かするだろうか」という彼の大衆社会観が作用した可能性が大きい。もし出先が米国や欧州だったら彼は出国を断行しただろうか。K氏と接触した韓国人が帰国後再び中国に出張に行くよう政府が放置したことは、1人ひとりに潜在している否定的な中国社会観が無意識のうちに行政の形態として表出されたことといえる。2003年の重症急性呼吸器症候群(新型肺炎:SARS)騒ぎの後、中国と香港がどんなに大変な苦労をしたのか、そしてその後どれほど公共衛生システムを備えたのか、国家でも個人でもたった一度でも学習すればこういう恥ずかしい国際迷惑は及ぼさなかっただろう。MERS勃発後、半月が過ぎてやっと青瓦台(チョンワデ、大統領府)で緊急会議が行われたが、これもまた国家リーダーシップの矛盾した中国観と関係がなくはないというのが私の考えだ。




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