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「独島は韓国の領土」…踊りで空に告げる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

6日、島の船着き場で独島が韓国の領土であることを告げる舞踊「天告独島韓領」公演を行った韓国踊り協会の会員ら。

「天告独島韓領!」

顯忠日(ヒョンチュンイル、韓国殉国烈士の日)の6日午後。独島(ドクト、日本名・竹島)が韓国の土地であることを空に告げる鼓手の声が慶尚北道鬱陵郡(キョンサンブクド・ウルルングン)の独島の上空に響き渡った。チャング(太鼓の一種)・チン(銅鑼の一種)・クェンガリ(小型の銅鑼)の伴奏に合わせて白い服に身を包んだ8人の舞踊家が太極旗を手に独島の船着き場に登場した。彼らは社団法人「韓国踊り協会」に所属する会員たちだ。理事長であるペク・ヒョンスン韓国体育大学教授をはじめ、イム・ハクソン成均館(ソンギュングァン)大学教授、ユン・ドクギョン西原(ソウォン)大学教授、ペク・ジョンヒ漢陽(ハニャン)大学教授、アン・ビョンジュ慶煕(キョンヒ)大学教授らが創作舞踊「天告独島韓領」公演を行った。

最初のリズムは「トボルリム」と呼ばれる独特のリズムだった。まるで護国英霊を迎えるように、敬けんで繊細な手のしぐさが空に向かった。韓国踊りの清らかな舞の様子は「オンモリ」「チャジンモリ」などのリズムによって躍動的に変わっていった。旅客船から降りた約400人の観光客もいつのまにか心が一つになっていた。舞踊家と観光客が一緒になって踊った。徐々に大きくなっていく円陣は、独島を守るために天地人が一つになる姿を象徴的に見せた。


約10分の公演が終わると、観光客から盛大な拍手が起こった。2泊3日の日程で鬱陵島に独島観光をしに来たというパク・ビョンオクさん(60、ソウル)は「踊りは非常に興があり美しく、思わず踊ってしまった」と話した。また、江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)から来た観光客のチョン・ミギョンさん(45)は「顯忠日に独島に来て太極旗を振る公演を見れて本当に意味深い。大韓民国の国民だということを深く感じることができた」と感想を伝えた。

同日の公演は韓国踊り協会が光復(解放)70周年記念として用意した。ペク理事長は「独島が韓国の土地であることを踊りで示したくて公演を企画した。今日、独島上陸前は波が高くて心配したが、無事に公演を終えることができて感無量だ。今後も踊り手として社会的な役割を果たしながら観客と疎通していきたい」と話した。今回の「天告独島韓領」公演のために、韓国舞踊を専攻する8人の大学教授が2カ月前から毎週木曜日にソウル方背洞(パンベドン)にある練習室に集まり、一緒に振り付けを考えながら練習した。公演費用1000万ウォン(約112万円)は協会予算と参加教授の私費を集めて充当した。

韓国踊り協会は、今年の光復節には光復軍アリランに合わせて1000人の舞踊家が参加する韓国踊りフラッシュモブ公演も計画中だ。



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