中東呼吸器症候群(MERS)感染者が追加で14人発生した。死亡者も1人増えて5人になった。
保健福祉部は7日、MERS検査の結果14人が追加で陽性判定を受け、このうち10人はソウル市内のD医療機関で感染したと明らかにした。3人は平沢(ピョンテク)聖母病院で感染し、残り1人は大田(テジョン)のF医療機関で16人目の患者と同じ病室を使ったことが確認された。保健当局は、「D医療機関から始まった流行が進み多くの患者が発見されるだろう」と説明した。
また、D医療機関でのMERS流行は検査の進行によりさらに増えると予想されるが、週末を過ぎれば停滞したり減少するとみられると付け加えた。
一方、この日追加発生した患者のうち先月27~29日にD医療機関救急室にいた75歳の男性は5日に死亡したことがわかった。
保健福祉部は7日、MERS検査の結果14人が追加で陽性判定を受け、このうち10人はソウル市内のD医療機関で感染したと明らかにした。3人は平沢(ピョンテク)聖母病院で感染し、残り1人は大田(テジョン)のF医療機関で16人目の患者と同じ病室を使ったことが確認された。保健当局は、「D医療機関から始まった流行が進み多くの患者が発見されるだろう」と説明した。
また、D医療機関でのMERS流行は検査の進行によりさらに増えると予想されるが、週末を過ぎれば停滞したり減少するとみられると付け加えた。
一方、この日追加発生した患者のうち先月27~29日にD医療機関救急室にいた75歳の男性は5日に死亡したことがわかった。
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