ソフトバンク・ホークスの李大浩(イ・デホ)が5月のパリーグ打者部門でMVPに選ばれた。個人通算4度目の受賞だ。
日本プロ野球(NPB)は5日、セ・パ両リーグの最優秀打者・投手4人を選定した。李大浩は5月、23試合で打率4割3分9厘、8本塁打、24打点、出塁率0.505、長打率0.829、OPS1.334という信じがたい記録を残した。4月の打率が2割2分1厘に終わった李大浩のシーズン打率は4日基準で3割2分8厘に上がった。NPBは「ソフトバンクの5月の15勝9敗1分け、月間トップに李大浩が最も大きく寄与した」と選定理由を明らかにした。
李大浩は日本進出初年の2012年5月と7月にオリックスで月間MVPを受賞した。昨年6月にはソフトバンク所属で月間MVPを獲得した。李大浩は20日にヤフオクドームで行われる日本ハム戦で、記念牌とトロフィー、賞金30万円を受ける予定だ。
パリーグ投手部門のMVPにはオリックスのブランドン・ディクソンが選ばれた。セリーグの打者・投手部門MVPはそれぞれ筒香嘉智(DeNA)、大野雄大(中日)が受賞した。
日本プロ野球(NPB)は5日、セ・パ両リーグの最優秀打者・投手4人を選定した。李大浩は5月、23試合で打率4割3分9厘、8本塁打、24打点、出塁率0.505、長打率0.829、OPS1.334という信じがたい記録を残した。4月の打率が2割2分1厘に終わった李大浩のシーズン打率は4日基準で3割2分8厘に上がった。NPBは「ソフトバンクの5月の15勝9敗1分け、月間トップに李大浩が最も大きく寄与した」と選定理由を明らかにした。
李大浩は日本進出初年の2012年5月と7月にオリックスで月間MVPを受賞した。昨年6月にはソフトバンク所属で月間MVPを獲得した。李大浩は20日にヤフオクドームで行われる日本ハム戦で、記念牌とトロフィー、賞金30万円を受ける予定だ。
パリーグ投手部門のMVPにはオリックスのブランドン・ディクソンが選ばれた。セリーグの打者・投手部門MVPはそれぞれ筒香嘉智(DeNA)、大野雄大(中日)が受賞した。
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