仁川(インチョン)空港鉄道(AREX)ソウル駅から地下鉄1、4号線に簡単に乗り換えることのできる地下乗り換え通路の開通で、仁川空港や金浦空港などの空港に到着した後、明洞(ミョンドン)、東大門(トンデムン)、鍾路(チョンノ)などソウル都心に移動するのがとても便利になった。初期にはわかりにくかった案内標示もよく整備され、外国人も特に問題なく乗り換え通路を利用している。
ところが、新しく開通した乗り換え通路を利用しないで以前の方式のままで乗り換えをして、運賃を二重に払うケースがたびたび発生している。
乗り換え通路が開通する前は、仁川空港鉄道ソウル駅で地下鉄に乗り換えるのが複雑だった。
まず、仁川空港鉄道ゲートの外に出た後、複雑なKTXソウル駅(地上2階)を過ぎて再び地下に降りて地下鉄に乗っていた。ところが、現在はこのように以前の方式で乗り換えようをすると、乗り換え扱いにはならず基本運賃を二重に支払うことになる。
このため、仁川空港鉄道ソウル駅あるいは地下鉄ソウル駅から地下鉄や仁川空港鉄道に乗り換える場合、必ず新しく開通した乗り換え通路を利用しよう。
一方、仁川空港鉄道直通列車(ソウル駅~仁川空港駅ノンストップ運行)に乗ってソウル駅に到着して地下鉄に乗り換える場合、直通列車ゲートを出た後に一般列車ゲートに行き、地下鉄乗車券を購入して一般列車ゲートに入りなおさなくてはならない。地下鉄1、4号線側から乗り換え通路を利用して仁川空港鉄道ソウル駅に出た後に直通列車を利用する場合も、ひとまず一般列車ゲートから出た後で直通列車乗車券売場で新たに乗車券を購入しなければならない。
ところが、新しく開通した乗り換え通路を利用しないで以前の方式のままで乗り換えをして、運賃を二重に払うケースがたびたび発生している。
乗り換え通路が開通する前は、仁川空港鉄道ソウル駅で地下鉄に乗り換えるのが複雑だった。
まず、仁川空港鉄道ゲートの外に出た後、複雑なKTXソウル駅(地上2階)を過ぎて再び地下に降りて地下鉄に乗っていた。ところが、現在はこのように以前の方式で乗り換えようをすると、乗り換え扱いにはならず基本運賃を二重に支払うことになる。
このため、仁川空港鉄道ソウル駅あるいは地下鉄ソウル駅から地下鉄や仁川空港鉄道に乗り換える場合、必ず新しく開通した乗り換え通路を利用しよう。
一方、仁川空港鉄道直通列車(ソウル駅~仁川空港駅ノンストップ運行)に乗ってソウル駅に到着して地下鉄に乗り換える場合、直通列車ゲートを出た後に一般列車ゲートに行き、地下鉄乗車券を購入して一般列車ゲートに入りなおさなくてはならない。地下鉄1、4号線側から乗り換え通路を利用して仁川空港鉄道ソウル駅に出た後に直通列車を利用する場合も、ひとまず一般列車ゲートから出た後で直通列車乗車券売場で新たに乗車券を購入しなければならない。
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