鄭夢準(チョン・モンジュン)国際サッカー連盟(FIFA)名誉副会長は3日、FIFA会長選挙出馬に強い意志を表した。鄭会長は「1国1票の選挙は不合理だが、W杯人気の秘訣でもある」と述べた。
鄭夢準=そうなのだろうか(笑)。ブラッター会長が辞退することをあらかじめ知り、私が招待されたのではないかと思う。ブラッター会長が辞意を発表したが、誠意が足りないようだ。辞意表明で、その間FIFAが改革できなかったことを執行委員会のせいにした。「私はもう会長選挙に出ないので、これからは思う存分改革をする」と述べたが、FIFAで影響力を維持し続けるという意図と読み取ることができる。自分が望む人を後継者にするという考えもあるようだ。
<インタビュー>鄭夢準氏「私が役に立つのならFIFA会長職に挑戦する」(2)
<インタビュー>鄭夢準氏「私が役に立つのならFIFA会長職に挑戦する」(3)
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