韓国電力公社の子会社「韓電KDN」が日本から1100億ウォン(約128億円)規模の太陽光発電事業を受注した。
韓電KDNは茨城県日立市に54メガワット級の太陽光発電所を建設・運営する契約を日立中央太陽光発電合同会社と今月2日に締結すると明らかにした。
韓電KDNによると、計25カ月間の建設で完工する太陽光発電所で生産された電力を、東京電力に対して1キロワット当たり36円で20年間販売し、韓電KDNは20年間、管理・運営することになる。受注金額は、建設費の74億5000万円と予想運営売上金の53億5000万円を合わせて合計128億円だ。単一事業では韓国企業が海外で受注した太陽光事業のうちで最も大きな規模となる。
韓電KDN関係者は「電力単価や事業規模が良い条件となった」とし「今後も国内外別け隔てなく太陽光事業に参入していきたい」と伝えた。
韓電KDNは茨城県日立市に54メガワット級の太陽光発電所を建設・運営する契約を日立中央太陽光発電合同会社と今月2日に締結すると明らかにした。
韓電KDNによると、計25カ月間の建設で完工する太陽光発電所で生産された電力を、東京電力に対して1キロワット当たり36円で20年間販売し、韓電KDNは20年間、管理・運営することになる。受注金額は、建設費の74億5000万円と予想運営売上金の53億5000万円を合わせて合計128億円だ。単一事業では韓国企業が海外で受注した太陽光事業のうちで最も大きな規模となる。
韓電KDN関係者は「電力単価や事業規模が良い条件となった」とし「今後も国内外別け隔てなく太陽光事業に参入していきたい」と伝えた。
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