東大門(トンデムン)のランドマーク・東大門デザインプラザ(DDP)に、本日かわいいミニパンダの大群が登場!異様な光景に立ち止まる人たちもいますが、実はこれ「WWF(世界自然保護基金)」による「1600匹パンダ+の世界旅行」というパブリックアートプロジェクトなんです。
全世界の野生パンダの数と同じ1600体の置物を展示して野生動物保護を訴えるこの企画。イタリア、ドイツなどで好評を博し、今月23日に韓国にも上陸!現在プレイベントの真っ最中で、ソウル市庁前広場や江南(カンナム)駅前に続き、今回DDPにも姿を現しました。
並べられているのは再生紙でつくられたパンダたち。なんと表情やポーズは1600匹全部違うそう!向かい合ってお話をしているもの、ピラミッドのように重なり合っているものなど、ひとつひとつじっくり観察したくなる愛らしいパンダがいっぱいです。
突如あらわれたパンダにとまどいつつ、みんな写真撮影に夢中。会場の芝生広場にはバラ型のLED照明も植えられているので、夜には白く光る約2万5千本のバラとパンダの幻想的なコラボが楽しめそう。本日は20時まで、翌日30日(土)は12時から17時まで展示予定です。
パンダたちは31日(日)はNソウルタワーに移動。その後、韓国全国7ヶ所でのプレイベントを終え、7月に蚕室(チャムシル)のロッテワールドモール前でメイン展示が行なわれる予定です。日本未上陸の話題のパンダたちと韓国でたわむれましょう!
東大門(トンデムン)のランドマーク・東大門デザインプラザ(DDP)に、本日かわいいミニパンダの大群が登場!異様な光景に立ち止まる人たちもいますが、実はこれ「WWF(世界自然保護基金)」による「1600匹パンダ+の世界旅行」というパブリックアートプロジェクトなんです。
*続きは左の「写真拡大」をクリック。