新体操のソン・ヨンジェが負傷後初めて出場したワールドカップで個人総合銅メダルを獲得した。
ソン・ヨンジェは23日にウズベキスタンのタシケントで開かれた国際体操連盟(FIG)新体操ワールドカップ2日目で、クラブで18.150点、リボンで18.200点を記録した。前日のフープの18.150点、ボールの17.750点を加え総合72.250点を取ったソン・ヨンジェは、1位のマルガリータ・マムーン(75.500点)、2位のアレクサンドラ・ソルダトワ(74.700点、ともにロシア)に続き3位となり個人総合銅メダルとなった。また、フープとボールに続きクラブとリボンも全種目で決勝に進出した。
先月初めにルーマニアのブカレストで開かれたワールドカップでフープの演技中に足首を負傷したソン・ヨンジェは、負傷が完治していない状態で国家代表選抜戦に臨んだ。1次選抜戦をこなした後、2次選抜戦は棄権したが、推薦選抜により国家代表の座を維持したソン・ヨンジェは、治療とリハビリを経て今大会に出場し、負傷を払いのけ良い姿を見せた。
個人総合銅メダルという気持ち良い結果を得たソン・ヨンジェは、24日に種目別の決勝競技を行ない再びメダルに挑戦する。
ソン・ヨンジェは23日にウズベキスタンのタシケントで開かれた国際体操連盟(FIG)新体操ワールドカップ2日目で、クラブで18.150点、リボンで18.200点を記録した。前日のフープの18.150点、ボールの17.750点を加え総合72.250点を取ったソン・ヨンジェは、1位のマルガリータ・マムーン(75.500点)、2位のアレクサンドラ・ソルダトワ(74.700点、ともにロシア)に続き3位となり個人総合銅メダルとなった。また、フープとボールに続きクラブとリボンも全種目で決勝に進出した。
先月初めにルーマニアのブカレストで開かれたワールドカップでフープの演技中に足首を負傷したソン・ヨンジェは、負傷が完治していない状態で国家代表選抜戦に臨んだ。1次選抜戦をこなした後、2次選抜戦は棄権したが、推薦選抜により国家代表の座を維持したソン・ヨンジェは、治療とリハビリを経て今大会に出場し、負傷を払いのけ良い姿を見せた。
個人総合銅メダルという気持ち良い結果を得たソン・ヨンジェは、24日に種目別の決勝競技を行ない再びメダルに挑戦する。
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