疾病管理本部は22日、忠清南道で農作業をしていた73歳の女性が今年最初の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染者と確認された、と明らかにした。SFTSは別名「殺人ダニ」と呼ばれる野生ダニにかまれて発病する。
この女性は12日、発熱して入院したが、20日に遺伝子検査でSFTSと確認された。昨年は55人がSFTSに感染し、15人が死亡した。
この女性は12日、発熱して入院したが、20日に遺伝子検査でSFTSと確認された。昨年は55人がSFTSに感染し、15人が死亡した。
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