“トップスター”ペ・ヨンジュンと女優パク・スジンの結婚の便りが伝えられるなか、パク・スジンに対する関心が高まっている。

１９８５年生まれのパク・スジンは慶煕（キョンヒ）大学校ポストモダン音楽学科を卒業した。２００２年にはアユミ（現・ＩＣＯＮＩＱ）、ファン・ジョンウム、ハン・イェウォンらと共に４人組ガールズグループ「Ｓｕｇａｒ（シュガー）」でデビューした。

シュガー解散後は演技者に転身し、ドラマ『善徳女王』（２００９年）を通じて本格的な女優活動を開始した。『千万回愛してます』（２００９年）、『僕の彼女は九尾狐』（２０１０年）、『僕らのイケメン青果店』（２０１１年）、『棚ぼたのあなた』（２０１２年）　、『となりの美男＜イケメン＞』（２０１３）等に出演した。


特に、最近では、ケーブルチャンネルＯ’Ｌｉｖｅのグルメ紹介番組『Ｔａｓｔｙ　Ｒｏａｄ』でリポーターとしても活躍し、その素直な反応とキュートなルックスで人気を博している。

これに先立ち、ペ・ヨンジュンとパク・スジンの所属事務所であるキーイースト側は１４日、公式ウェブサイトに「ペ・ヨンジュンさんと女優パク・スジンさんが今年秋結婚をすることになりました」というコメントを掲載して、結婚の便りを伝えていた。