ソウルのお隣・京畿道(キョンギド)にある光明駕鶴(クァンミョンカハッ)鉱山洞窟は、首都圏で最大規模を誇る鉱山の洞窟を利用したテーマパーク。年中温度が平均12度と涼しいため、夏の避暑地として家族連れに人気のスポットです。
今年の1月からはリニューアル工事により一時休止となっていた「駕鶴洞窟」。4月4日の再オープンにともなって、入場料が有料となりましたが、10以上の新しい施設や体験スペースが増設され見所満載なスポットに生まれ変わりました。
新しく追加された、光り輝くオブジェやカラフルなLEDライトが散りばめられた「光の空間」は記念撮影をするのにぴったりのエリア。また洞窟内にお魚が!?と子どもたちの視線を釘付けにするのが「洞窟アクアリウム」。約40種類の魚が展示されています。
中でも特に注目を集めている「ワイン洞窟」は洞窟内の温度を利用した天然のワインセラー。無料の試飲コーナーもあり、大人たちも楽しめる空間となりました。また韓国産ワインの販売もあるので、記念に1本購入してもよいでしょう。
洞窟の外には、砂利を水で流して砂金や鉱石を探す体験ブースも常設しています(洞窟入場料とは別料金)。ソウルの中心部から地下鉄利用で約50分、最寄の1号線光明駅からはタクシーで約10分の「駕鶴洞窟」。今年の夏、涼を求めて訪問してみてはどうでしょう?
ソウルのお隣・京畿道(キョンギド)にある光明駕鶴(クァンミョンカハッ)鉱山洞窟は、首都圏で最大規模を誇る鉱山の洞窟を利用したテーマパーク。年中温度が平均12度と涼しいため、夏の避暑地として家族連れに人気のスポットです。
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