13日、ソウル中区小公洞のロッテホテルで開かれた韓日経済人会議の開幕に先立ち、許昌秀(ホ・チャンス)全経連会長(左から3人目)と榊原定征経団連会長が握手している。左から金仁浩(キム・インホ)韓国貿易協会会長、文在ド(ムン・ジェド)産業通商資源部次官、許会長、佐々木幹夫日韓経済協会会長、榊原会長、別所浩郎駐韓日本大使。
「ある。かなりある」。高杉氏は「経済は人間がすることだ」とし「感情が良くなければ投資するのも難しくなる」と懸念を表した。高杉氏は2月、14年ぶりに韓日通貨スワップが終結したのを代表的な例に挙げ、「こうした状況は円安と重なり、輸出依存的な韓国経済に特に悪い影響を与える」とし「韓国と日本はお互いを必要とする」と述べた。
朴大統領「韓日、第3国市場への共同進出を拡大しよう」(2)
この記事を読んで…