米国国防総省は11日(現地時間)、米空軍の垂直離着陸航空機「オスプレイ」(CV-22)輸送機10機を2021年までに日本へ配備する計画であることを公表した。
同省は東京近隣の横田基地に2017年下半期にオスプレイ3機を配備し、残り7機は2021年までに段階的に配備する予定だと伝えた。
同省はこれを通じて米軍特殊部隊が日本とアジア太平洋地域にかけて、自然災害をはじめとする危機や緊急状況に速かに対応できることはもちろん、日本の自衛隊との協力を強化できるだろうと明らかにした。
米空軍のオスプレイ輸送機は、現在、沖縄米軍基地に投入されているが、日本本土への配備はこれが初となる。
同省は東京近隣の横田基地に2017年下半期にオスプレイ3機を配備し、残り7機は2021年までに段階的に配備する予定だと伝えた。
同省はこれを通じて米軍特殊部隊が日本とアジア太平洋地域にかけて、自然災害をはじめとする危機や緊急状況に速かに対応できることはもちろん、日本の自衛隊との協力を強化できるだろうと明らかにした。
米空軍のオスプレイ輸送機は、現在、沖縄米軍基地に投入されているが、日本本土への配備はこれが初となる。
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