尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は8日、外交部庁舎で行われた中央日報インタビューで「(韓国外交は)非常に難しい陶磁器を焼かなければならない状況」と話した。
「朴槿恵(パク・クネ)政権は5年間、韓半島(朝鮮半島)と北東アジアに厳しい外交環境がつくられるだろうという問題意識から出発した。それに従って戦略を樹立してきた。認識や戦略がないという言葉を聞くと心苦しい。陶磁器を焼く人は陶磁器をうまく作ったのかそうでないのか、完成される前でも人が評価する前でもよく分かる。今私たちは非常に難しい陶磁器を焼かなければならない状況だ」。
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