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歌手キム・ヒョンジュン側「元恋人の流産主張、入隊前の巨額合意金を狙ったもの」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

歌手で俳優のキム・ヒョンジュン

歌手で俳優のキム・ヒョンジュンの法律代理人は11日、韓国日刊スポーツの取材に対して「女性側の“高度な心理戦”」と話した。。続いて「来月3日の弁論期日が予定されている16億ウォン(約1億7600万円)損害賠償請求訴訟に先立ち、有利な位置を占めるための下心に過ぎない」としながら「16億という慰謝料は民事訴訟で可能な額ではない。過度に多すぎることを相手も知っているので“メディアプレイ”をしながら本格的な裁判前に合意金を受け取ろうとする“高度”でない“高度”な心理戦」と伝えた。また「キム・ヒョンジュンが入隊日(12日)を目前に控えた時点で、接触が切れる状況を気にして流産発言をしたもの」と付け加えた。


この代理人は「暴行が起きたのは昨年5月30日で、相手女性が自然流産の事実を伝えたのはそれから4日後の6月3日。当時、この女性はキム・ヒョンジュンに『妊娠した女を殴って流産させたことを公開する』と脅し、深い恐れを抱いたキム・ヒョンジュンは妊娠や流産についてよく確認をしないままに6億ウォンを渡した」とし「ところが相手女性が16億の被害損害賠償を請求して流産について主張し始めたため、キム・ヒョンジュンとしては弁護士を選任して本当に流産したのか、事実に間違いはないか確認したいとする立場」と伝えた。




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