日本政府が国連の安全保障理事会常任理事国入りのために現在５カ国となっている常任理事国を１１カ国に拡大する構想を推進していることが伝えられた。
８日、読売新聞など日本メディアによると、日本政府は常任理事国を現在の５から１１に、非常任理事国を１０から１４、または１５に拡大する案を提案している。また、非常任理事国のうち２カ国をアフリカに、さらに太平洋の島国やカリブ諸国にも常任理事国や非常任理事国を割り当てる方針だ。
日本政府はブラジルやドイツ、インドなど安保理常任理事国入りを狙っているいわゆる「Ｇ４」と今月中に新たな改革案について合意し、今年秋の国連総会に改革案を提出する考えだと日本メディアは伝えた。
８日、読売新聞など日本メディアによると、日本政府は常任理事国を現在の５から１１に、非常任理事国を１０から１４、または１５に拡大する案を提案している。また、非常任理事国のうち２カ国をアフリカに、さらに太平洋の島国やカリブ諸国にも常任理事国や非常任理事国を割り当てる方針だ。
日本政府はブラジルやドイツ、インドなど安保理常任理事国入りを狙っているいわゆる「Ｇ４」と今月中に新たな改革案について合意し、今年秋の国連総会に改革案を提出する考えだと日本メディアは伝えた。
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