昨年の韓国に対する外国人投資が前年に比べ64億ドル減少したことが分かった。
韓国銀行が7日に発表した「2014年地域別・通貨別国際投資対照表(暫定)」によると、昨年末における外国人の韓国投資残高は9983億ドルで2013年末に比べて64億ドル減った。
増加規模が2012年末14%、2013年末5%に続き3年間減少傾向を示したもので、マイナスを記録したのは2008年末-22%(1758億ドル減少)以降2度目だ。
地域別減少額は米国が107億ドルで最も多く、欧州連合(EU)が50億ドルでこの後に続いた。
この他にも日本45億ドル、中南米8億ドルの順に投資が縮小した。一方、中国(79億ドル)・中東(33億ドル)・東南アジア(29億ドル)は投資が拡大した。
韓国銀行が7日に発表した「2014年地域別・通貨別国際投資対照表(暫定)」によると、昨年末における外国人の韓国投資残高は9983億ドルで2013年末に比べて64億ドル減った。
増加規模が2012年末14%、2013年末5%に続き3年間減少傾向を示したもので、マイナスを記録したのは2008年末-22%(1758億ドル減少)以降2度目だ。
地域別減少額は米国が107億ドルで最も多く、欧州連合(EU)が50億ドルでこの後に続いた。
この他にも日本45億ドル、中南米8億ドルの順に投資が縮小した。一方、中国(79億ドル)・中東(33億ドル)・東南アジア(29億ドル)は投資が拡大した。
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