昨年における韓国勤労者の平均賃金が購買力平価(PPP)基準4万6664ドルで、経済協力開発機構(OECD)の加盟国34カ国中14番目に高いことが分かった。OECDが6日に公表した報告書「2015年賃金課税」で明らかにした。
購買力平価は物価と為替レートを考慮して実際の消費能力を再評価したものだ。
手取り額は韓国が4万421ドル(約4300万ウォン)で米国(3万7837ドル)や日本(3万6691ドル)などをおさえて6位に入った。
購買力平価は物価と為替レートを考慮して実際の消費能力を再評価したものだ。
手取り額は韓国が4万421ドル(約4300万ウォン)で米国(3万7837ドル)や日本(3万6691ドル)などをおさえて6位に入った。
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