韓国の造船業界が受注実績で3カ月連続世界1位を守った。
6日英国の造船・海運分析機関クラークソン・リサーチによれば先月の世界船舶発注量は75隻、174万CGT(修正換算トン数)を記録した。前月対比で3隻、44万CGT減少した数だ。
CGT基準で4月の国別受注実績は韓国(53万CGT)・中国(29万5千CGT)・日本(14万9千CGT)の順で韓国が3カ月連続1位を守った。
韓国は昨年10月から3カ月連続で月別受注実績1位を守っており、今年に入って1月に日本に1位を明け渡したことがある。
中国の受注不振は4月も続いた。中国の月別受注実績が30万CGT以下に落ちたのは2009年5月(5万8636CGT)以降6年ぶりだ。
6日英国の造船・海運分析機関クラークソン・リサーチによれば先月の世界船舶発注量は75隻、174万CGT(修正換算トン数)を記録した。前月対比で3隻、44万CGT減少した数だ。
CGT基準で4月の国別受注実績は韓国(53万CGT)・中国(29万5千CGT)・日本(14万9千CGT)の順で韓国が3カ月連続1位を守った。
韓国は昨年10月から3カ月連続で月別受注実績1位を守っており、今年に入って1月に日本に1位を明け渡したことがある。
中国の受注不振は4月も続いた。中国の月別受注実績が30万CGT以下に落ちたのは2009年5月(5万8636CGT)以降6年ぶりだ。
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