6日、韓国貿易協会の国際貿易研究院が発表した「米国輸入市場での韓日と韓中の輸出競合比較」報告書によれば、米国市場での韓日の輸出競合度は2010年の0.438から着実に上昇して昨年は0.517に高まった。「輸出競合度」は輸出商品の類似性を計量化することによって特定市場での競争程度を示す指標で、1に近いほど競争が深刻化していることを意味する。
特に自動車・部品競争が最も激しかった。自動車・部品競合度は2010年の0.702から昨年は0.782へと0.08ポイントも跳ね上がり、競争品目の中で最高値を記録した。
特に自動車・部品競争が最も激しかった。自動車・部品競合度は2010年の0.702から昨年は0.782へと0.08ポイントも跳ね上がり、競争品目の中で最高値を記録した。
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