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【コラム】韓日首脳に本当に重要な問題(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=キム・フェリョン

私は安倍晋三首相のワシントン訪問に不満がある。多くの韓国人とは違う理由でだ。歴史的な米日首脳会談の後に両国首脳がホワイトハウスのローズガーデンで共同記者会見をする姿を私は見守った。米国記者団から出た最初の質問は軍慰安婦問題だった。日本の首相は日本軍の犠牲になった約20万人の女性に謝罪するのかという質問だった。

果たして最も重要な質問だろうか。今回の訪問は分岐点になった。両国は新しい日米防衛協力のための指針(ガイドライン)を発表した。新たな指針は長所が多い。北朝鮮の挑発をより強く阻止するだろう。東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)のために中国と日本が衝突する可能性も減らすだろう。結果的に韓国の安保にはプラスだ。両国首脳は環太平洋経済連携協定(TPP)の文案完成にも一歩さらに近づいた。韓国にも良い成果だ。韓国は結局、韓米自由貿易協定(KORUS)以降、韓国に最も重要な自由貿易協定であるTPPに加入することになるからだ。今回の首脳会談のいくつかの重大な側面を総合的に検討する必要がある。慰安婦問題が今回の会談を規定する唯一の質問になってはいけない。

もちろん慰安婦女性問題は安倍首相が扱うべき非常に重大な問題だと考える。今回の安倍首相の訪米に続き、朴槿恵(パク・クネ)大統領が夏にホワイトハウスを訪問する。韓日首脳は自分たちが今まで接した質問よりはるかに難しい質問に答えなければいけない。


慰安婦問題に対する米国記者の質問に対する安倍首相の答弁は、誰も満足させることができなかった。分析家と専門家は日本首相のホワイトハウス・ボストン・議会発言で3つ点が出てくるかどうかに注目した。日本の戦時の行為を「侵略(aggression)」と規定すること、「植民地支配(colonial rule)」への言及、そして誠意ある「反省(remorse)」を表現することだった。代わりに安倍首相は戦時「性的奴隷(sex slaves)」を犠牲者(victims)と表現した。戦争期間に彼女たちは「人身売買(human rtafficking)」のために苦痛を受け、権利を「侵害された(infringed)」ということだ。日本が出すいくつかの発言を意味論的に問うのがこれほど重要になった理由は、日本政府の返答が誠意ある悔恨でなく複雑で慎重な法律主義を反映するためだ。



【コラム】韓日首脳に本当に重要な問題(2)

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