エドワード・ロイス米下院外交委員長
--安倍首相の演説をどうみるか。
「安倍首相は慰安婦問題を取り上げて、この人たちに謝罪するべきだった。マイク・ホンダ議員と私を含む多くの議員が安倍首相側に接触し、歴史問題、特に慰安婦問題を正直に明らかにするよう要請しただけに、安倍首相の演説には失望した。(慰安婦になった)少女は捕まり、性的奴隷生活を経験した。今回の演説は、メルケル独首相の言葉のように安倍首相が正面から歴史を直視する機会だった。しかし安倍首相はそのようにせず、本当に失望した」
--外交委員会レベルで慰安婦問題を扱う計画はあるのか。
「委員会ではしたし、最近では地域で扱っている。私が暮らすカリフォルニア州フラートンでは昨年、元慰安婦女性を招待し、市民が彼女たちの話を聞いた。カリフォルニア州グレンデールの慰安婦碑には私も行った。最近ここで記念式が開かれた。また慰安婦問題を知らせるために、カリフォルニア州で教科書に関して我々がするべきこと(慰安婦関連記述)が重要だ。次世代を教育するためだ。同じ教育が日本でも許され、生徒に戦争に関する真実を知らせなければいけない。日本の生徒は全体の歴史を学ばなければいけない。戦争の歴史全体、戦争に対する客観的な歴史だ。しかし(慰安婦募集の強制性を否認した)大阪市長のように一部の政治家の話を聞くと、日本には歴史を否定しようとする一部の努力があることが分かる」
「安倍首相の演説に深く失望…謝罪の次の機会は終戦記念日」(2)
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