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<セウォル号>船長に2審で殺人罪認定…無期懲役を宣告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

光州高裁刑事5部は28日に開いたセウォル号船員15人に対する控訴審で、イ・ジュンソク船長に殺人祭を適用して無期懲役を言い渡した。(写真=共同取材団)

「被告人セウォル号イ・ジュンソク船長の行為は高層ビル火災現場から消防隊長がビルの中の人たちを見捨てて先に屋上の救助ヘリに乗って逃げ出すようなものだ。(中略)被告人イ・ジュンソクに対する殺人容疑が認められる。1審の懲役36年を破棄し無期懲役を宣告する」。

裁判長が宣告する瞬間傍聴席はざわめいた。セウォル号犠牲者の家族の間で「殺人と言っただろう?」という反問とともに「当たり前…」というささやきが出た。当事者であるセウォル号船長のイ・ジュンソク被告(70)は口を閉じたまま焦点の定まらない目で自身の正面にある検事席を眺めるだけだった。

光州(クァンジュ)高等裁判所は28日、イ被告らセウォル号船員15人の被告に対する控訴審で、イ被告に懲役36年を宣告した原審を破棄し無期懲役を宣告した。1審と違い「不作為による殺人」を適用したためだ。不作為による殺人とは義務を果たさなければ人が死ぬ恐れがあることを知りながら行動に移さなかったことをいう。


イ被告が「船から脱出しろ」という退船指示をしなかったという点が殺人罪を適用した核心だった。1審で裁判所はイ被告が退船指示をしたと認めた。だが、控訴審は退船指示はなかったと判断した。最初の理由は船員がセウォル号を脱出する瞬間にも依然として乗客には「船内で待機せよ」と案内放送をしたという点だ。また「退船指示をしたとすれば近くにいた船舶に救助要請をし、後で乗客の退船を確認したはずだが、そうした措置もなかった」と裁判所は付け加えた。「退船放送をしろと指示した」という一部船員の証言に対しては、「船員が自分たちに対する非難を避けようと真実を隠蔽している可能性がある」と説明した。

裁判所は「国民全体が集団的なうつ病を体験し外信を通じて全世界にセウォル号事故の姿が報道され大韓民国の国格は失墜した」とし、イ被告に対し無期懲役を宣告した。これまで個人の溺死事故などに対し親族が救護義務を果たさなかったという理由で不作為による殺人罪を適用したことはあるが集団惨事に適用したのは初めてだ。

他の船員には1審より軽い刑を下した。船長の指揮により行動したものなので大きな責任を問いにくいという理由からだ。1審で懲役30年を宣告された機関長のパク・ギホ被告は懲役10年に、残りの被告は懲役5~20年から懲役1年6月~12年に軽減された。

裁判長は判決文のうち「イ被告は檀園高校の生徒ら304人から徹底して目をそむけ船員だけ連れて先に脱出した」という内容を涙声で読み上げた。裁判が終わった後、4・16家族協議会のチョン・ミョンソン会長は光州高裁前で記者会見し、「(イ被告に)殺人罪を適用したのは当然だ」としながらも、他の被告に対する刑量が減ったことに対しては「強力な処罰を望む希望が無情だったということを教えるように凄惨だ」と話した。



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