全国経済人連合会は23日、報告書「韓国経済3%成長、危機兆候」を通じて韓国経済がGDP4要素(消費・投資・政府支出・純輸出)全てで基礎体力が落ちている状態だと診断した。
この報告書によると、このうち「投資」において設備投資や新製品生産、設備拡張のための「生産能力拡充型投資」の比重は2010から2015年までの間で7.1%ポイント減少したが、現状維持の性格を持つ「メンテナンス型設備投資」は3.7%ポイント増えるものと予想している。これについて全経連は、投資の質的停滞が感知されるとして懸念を示したが、R&D比重が同期間2.9%ポイント増えた点は肯定的に評価した。
この報告書によると、このうち「投資」において設備投資や新製品生産、設備拡張のための「生産能力拡充型投資」の比重は2010から2015年までの間で7.1%ポイント減少したが、現状維持の性格を持つ「メンテナンス型設備投資」は3.7%ポイント増えるものと予想している。これについて全経連は、投資の質的停滞が感知されるとして懸念を示したが、R&D比重が同期間2.9%ポイント増えた点は肯定的に評価した。
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