現代「ベラクルーズ」は排出ガス基準を満たせず生産打ち切りの危機に直面している。(写真=現代自動車)
ユーロ6を満たすにはエンジンを新しく開発したり、排出ガスを分解する「後処理装置」を追加しなければいけない。しかし後処理装置の価格は数百万ウォンにのぼるため、100万ウォン-300万ウォン(約11万ー33万円)ほど車の価格が上がることになる。高価輸入車が後処理装置を追加すれば数百万-1000万ウォンほど値上がりする可能性もある。
「ユーロ6」排ガス規制、9月から本格実施…日本車にはチャンス(2)
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