このまま行けば強制結婚させられる勢いだ。

キム・テヒ（３５）とＲＡＩＮ（３３、本名チョン・ジフン）の結婚説が伝えられたが、これは事実ではないことが明らかになった。

２人はすでに交際４年目の芸能界公認カップルだ。最近、韓国や中国を行き来してデートを楽しむなど今も変わらず堂々と交際を続けている。


しかし、結婚の話は早すぎた。２人の所属事務所側は「結婚説は全く確認されていない。出処がよく分からない、ただのうわさだ」とし「両家が挨拶の席を持ったということも全くなく、今のところ具体的な結婚計画はない状況だ」とすぐに結婚説の火消しに回った。

２人の恋愛は韓国だけでなくアジア全域で高い関心を集めている。状況がこうであるため、「デート」「恋愛」「結婚」などに関し、確認されないささいなことも大きな話題を呼んでしまう。まだ２人とも結婚に対して慎重を期している。公開の場でも互いについての具体的な言及を避け、話が出ることさえも前もって遮断している。

これに先立ち、過去に１度、結婚説が大きく取り上げられたことがある。理由はＲＡＩＮが天主教の洗礼を受けたことだった。無宗教だったＲＡＩＮは、昨年、京畿道（キョンギド）の南漢山城（ナムハンサンソン）殉教聖地聖堂でキム・テヒや家族、知人だけが参加する中で洗礼を受けた。この事実が知らされて自然に２人が結婚するのではないかという声が出た。しかし、当時両者は「ＲＡＩＮが天主教洗の礼を受けたことは間違いないが、かなり以前から計画していたことで、結婚について行き来している話はない」とした。

今回もハプニングで落ち着いたキム・テヒとＲＡＩＮの交際がいつ結実するのか、関心が集中している。