報道によればコーリガン市長は「(韓国側の)提案を検討する初期段階で情報を収集して住民の意見を聞いた結果、地域内の日系カナダ人社会などに懸念が生じる可能性があるということに気づいた」として少女像の設置計画を推進しないという声明を15日発表した。
コーリガン市長は「最近、日系と韓国系の社会が和解のために対話の意志を見せている」として双方が受け入れられる提案が出てくれば再び検討するとつけ加えた。
コーリガン市長は「最近、日系と韓国系の社会が和解のために対話の意志を見せている」として双方が受け入れられる提案が出てくれば再び検討するとつけ加えた。
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