北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が今年も米国週刊誌タイムが選定した「世界で最も影響力のある100人」に含まれた。
同紙は16日(現地時間)、「世界で最も影響力のある100人」を発表した。
「Leaders & Revolutionaries」部門にはバラク・オバマ米大統領やウラジーミル・プーチン露大統領、アンゲラ・メルケル独首相、習近平中国国家主席などと共に金正恩第1書記がリスト入りした。金第1書記は2011年から毎年このリストに名前を入れている。
「Heroes & Icons」部門ではフランシスコ法王、日本の作家である村上春樹、ベストセラー『21世紀の資本』の著者であるパリ経済大学のトーマス・ピケティ教授、10代のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイなどが選ばれた。
同紙は16日(現地時間)、「世界で最も影響力のある100人」を発表した。
「Leaders & Revolutionaries」部門にはバラク・オバマ米大統領やウラジーミル・プーチン露大統領、アンゲラ・メルケル独首相、習近平中国国家主席などと共に金正恩第1書記がリスト入りした。金第1書記は2011年から毎年このリストに名前を入れている。
「Heroes & Icons」部門ではフランシスコ法王、日本の作家である村上春樹、ベストセラー『21世紀の資本』の著者であるパリ経済大学のトーマス・ピケティ教授、10代のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイなどが選ばれた。
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